で、それは一旦置いといて、そんなある日、我が家の夕食は、母お手製のハンバーグです。
俺はこのハンバーグが結構好きで、割とウキウキ気分な感じです。セットでうどんもあります。
んなわけで、俺は結構な勢いでがつがつ食べていきます。
すると、ハンバーグの中に赤い物体が。
糸です。赤い糸でした。
Nooooooooooooo!!(〇0〇)
俺「赤い糸!? 赤い糸なのか!?」
愚弟「赤い糸だね」
俺「お……俺はハンバーグと結ばれる運命に!?」
愚弟「ああ、もうこれは結ばれるしかないね〜」
俺「嫌ぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
愚弟「式には呼んでくれ」
俺「母(←いつもこう呼ぶ)の馬鹿野郎ぉぉぉッ!」
ひでぇやママン。
完