必殺!バナナの天麩羅列伝


ある日、俺の家で、薩摩芋の天麩羅を調理した。うまい。しごく美味しい。
それは良かった。しかし、サラダに使ったバナナが一本余ってるのに、
迂闊な事に我が愚弟が気付いてしまった。そして奴は一言。

愚弟「……揚げよっか?」

何ぃッ!?Σ( ̄口 ̄;)

じわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ。
何かヤな音がします。
じょわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ。
さらになんかヤな音がします。
ぶじゅうううううううううううううううううううううう。
近寄りたくありません。

そして、発案者の愚弟と共に、何故か俺が試食します。
ぱく。

まず!Σ( ̄口 ̄;)

まず!Σ(○口○;)

まず!Σ(◎口◎;)

まずー!!Σ(>口<;)


トップページに戻る
聞いてもらいたい馬鹿話に戻る inserted by FC2 system