収穫! 大豆をトラックへ


それは2005年11月下旬の話だった。
我が家はトラック2台と大豆用収納袋を持参の上、大豆の収穫へ。
じわじわ感じ取れる現場の緊張感にテンションが上がる俺と愚弟。

その場にいた身内は大叔父さんと俺、そして愚弟である。
大豆をさっそく収納袋に入れる作業に移るため、軽トラック荷台へ俺と愚弟が乗っかる。

そして程好く収納袋が満タンになり、先にひょいっと愚弟が降りる。 キシュシュシュブォォォォォン!
すると、いきなり軽トラのエンジンがかかった!
「のわッ!?」

その揺れでずっこけて、袋にもたれかかったが最後、
俺を荷台に乗せたまま、軽トラ発進!

俺「うーわーッ! ちょい待って! 俺、俺降りてないって!Σ( ̄口 ̄;)」
しかし大叔父さん、停止どころかアクセル全開!(笑)

愚弟「アホーッ!Σ( ̄口 ̄;)」

俺「アーイル・ビー・バーック!」

正直こんな非常事態でもボケられる神経はどうかと思いつつも、
とりあえず赤信号で停止した隙に降りて、歩いて帰還。

大叔父さんは最後まで気付きませんでしたとさ。


しかも戻ってみても別にやる事ぁ何も無かったり(爆)。


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