壮絶!ガラス割り合戦!
そう、あれは俺が5歳、弟が3歳の頃の出来事だった。と言うか出来事っつーより人災だった。
俺は何かの番組で空手(らしきもの)を見ていて、頭で瓦を割るのを見ていたく感動した。
感動したら即座にマネしたくなるのが子供の心理であると俺は考える。
事実その通りで、即座に実践したくなったが、あいにく余った瓦は無い。
というわけで瓦の代わりに選んだのが、どういう基準で選んだのか、余ったガラスだった。
やるぞ!という呼びかけになぜか弟が応えてくれた!(←これもなんでなんだか)
1発目ー!
ぱり。
2発目ー!
みき。
3発目ー!
がしゃ!
ケガしました。
完
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