ほんでもって大好きなチーズケーキを探す。(TT)
しかしあったのは絹練りレアチーズケーキのみ。
まあこれで妥協して帰り、一人寂しく誕生日ケーキを食う。
『せめておめでとうの一言くらい無いのかヲイ』
とか思いながらしめやかにケーキを食し終える22歳男性独身。
ところがそこに我等が英雄、愚兄の登場。
愚兄「誕生日か……ようし、祝ってやろうではないか」
Σ( ̄口 ̄;)マジで!?
正直あの愚兄が祝ってくれるとは思えない。(我が愚兄の普段の行動は過去の馬鹿話参照)
そして我が愚兄は静かに、しかしよく通る声で歌い出したのだ。
愚兄「ハッピーバースディトゥ貴様〜♪」
たくぼ〜「Σ( ̄口 ̄;)はぁ!?」
ちょい待て愚兄!貴様てオイ!!
愚兄「ハッピーバースディディアブラザ〜♪」
ここだけまともだし……
愚兄「ハッピーバースディトゥ貴〜様〜♪」
…………これは祝われているんじゃない……
呪われているッッッ!!
やっぱ愚兄は愚兄なわけで。(><)
完