三大時代劇について(水戸黄門編)


唐突だが、俺は時代劇というのが嫌いではなかったりする。
やはり、再放送などされると、拡大家族(三世代家族)である以上、
どうしても見(せられ)る機会も増えようというものだ。
しかしこの時代劇というもの、何ともかんともツッコミどころ満載だ。
だが、本当にツッコむべきポイントはごくごく限られており、
ツッコマーとしては普通の人があまりツッコミそうにないところを狙いたいのが人の性。(おい)
さて、前置きが少々長くなったが、いよいよ本題に入ろう。

水戸黄門という作品、これは既に超長期に渡って展開されている作品である事は
皆さんも既にご承知の通りである。第一期から既に老人である水戸光圀。
最初はただ助さん角さんやらに守られているだけのひ弱な爺様だったようだ。
しかし、シリーズを追うごとに若々しく、敵の攻撃から身をかわすわ反撃するわ、
21世紀に入ってからの光圀公に至っては、ご家紋入りの印籠を後回しにして、
自らの杖を持って、真剣と対等に渡り合う始末。

さぁて、皆さんお待ちかね、ツッコミタイムのお時間です!(↓)







年とるごとに強くなるんじゃない、黄門様!!

戦わせたりするから強くなるんだ! 助さん角さん、しっかり守れよオイ!

新キャラまでいるのに自分で戦うなよ黄門様!!

杖一本で剣や火縄銃と張り合おうとするなよ黄門様!!

何よりとっとと印籠出せば無駄なケガ人出さなくてすむだろオイ!

まだ続くよ?


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