人生捏造HPの話(実話)


俺は、ヤフー検索エンジンで、「バカ・アホ」というキーワードをもとに
でらすぎゃー(名古屋弁で物凄いの意)なページを発見しました。
人生を捏造してくれるHPなのです。さっそく捏造してもらったところ、こんな結果でした。
元ネタがめちゃめちゃマニアックで、一般人には何のことやら分からないはずです。

たくぼ〜の伝説はこのように語り継がれる・・・

生まれた時、両親から「とんぬら」と名付けられたが、それじゃあんまりだというので、
すぐ改名。現在の名前となる。
1歳、友人の家で出されたカルピスの濃度に激怒、それ以来たくぼ〜に友達はいなかった。
そんなこともあったさと割り切ったはずなのに。でも、ちょっぴり後悔してしまうたくぼ〜8歳。
15歳、ドミニオンの侵攻を受け、DS9より撤退を余儀なくされる。
たくぼ〜は18歳のころ、シャア・アズナブルに敗北する。これが生涯唯一の
敗戦であった。と思ったが、やはり、31歳の頃、横浜ベイスターズのコーチから
監督に就任、1年目にして日本一に導く。
ふしぎなおどりをおどった。しかし、なにもおきなかった。
たくぼ〜は48歳の頃、急に古代ヘブライ語を話すようになる。でも壊れるのは一瞬だった。
61歳のとき、8564杯のわんこそばを食べて世界チャンピオンに。
たくぼ〜は見かけによらず気が弱かった。
(注:どちらかというとヌルヌルというよりもネチョネチョであったらしい)
88歳で来栖川家の執事になる。それもあって、たくぼ〜は『セバスたくぼ〜』と
呼ばれるようになった。
93歳、この頃は顔がまるかったのでアンパンマン担当としてギルモア博士に
目を付けられていた。この頃の流行歌は「なんちゃってセバスたくぼ〜*聞かせてくださいお言葉を*」
(注:あくまでもこれはマイブームであったらしい)。
セバスたくぼ〜は108歳の時に『これがこの世で最後の最高真空の真空殲風衝だ!!!』と
叫びながらこの世を去った。
しかし、市場制覇の夢は果たせず、115年後、後継機種が登場。セバスたくぼ〜はその使命を終えた。

わけが分かりませんね、はい。


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