狭路に挑め!


西暦2001年6月24日、相互のKEN君は地元同県のD市に行っていた。
そこで、ちょっとした道に来た。土地鑑もなく、初めて来た住宅街に
四苦八苦するKEN君。そしてY字路。しかも、片方は上り坂で、片方は下り坂。
友人Uはとりあえず下り坂ルートを選ぶことにした。
とにかく、先へ進まねば始まらないし帰れない。

しかし、進むごとに道は狭くなり、彼の愛機セリカでは進行が困難になるばかり。
しかも道は下り坂、(戻れず)周りには強烈に硬そうな石垣。それでも強引グマイウェイとばかりに
進んでいくと、標識が。じっくり覗き込んでみると……

『こちらからは通り抜けできません』

Σ( ̄口 ̄;)こんな先の方に置くなー!!(怒)

その後、彼は何とかそこを通り抜け、愛機に傷一つ付けずに帰ってきた。奇跡だ……

行政め……(でも爆笑ポイント高い)


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