奇跡の携帯


ある日、友人Mが仕事でくたくたになって帰宅する時の話。
そんな時、Mが友人から電話がかかってきたので出る。
なお、この友人は友人AとKEN君でない事は蛇足ながら加えておく。

で、しばらく話して電話は終了。
とりあえず車のボンネットに携帯を置き、むさ苦しい作業服を脱ぐM。

んで帰宅開始。

ちらり。ちらり。

会う人全てがMの車とMを見つめる。
M(なんでジロジロ見られるんだろう……?)
不審に思いながらもMは帰宅する。

M「携帯が車のボンネットに!」

乗ったままだったりする。
Mはこの件に関して『奇跡だ!』などとほざいていたが……
まあ確かに幸運だったとは言えるだろう。

でも正直落っこちた方がおいしいとか思ってるのは俺だけじゃないはず。(鬼)


ってか、それは気付けM。


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