戦士として覚醒(完全版)


ある日、唐突に愚兄が夜中に帰ってきた。
愚兄「なあなあ、戦士になってみねぇ?
俺「はい?」
愚兄「この中に戦士になれるアイテムがあるぞ」
俺「何やっちゅうねん、ホンマにもう……」
と言いつつ、コンビニ袋から奴が取り出したのは……ある一本の清涼飲料水、その名も

野菜の戦士!!(大塚製薬)


▲参考資料『野菜の戦士』

もちろん、俺の反応はただ一つ。
俺「俺にも飲ませろ!(←お前は既に死んでいる罠)
ともかく、愚兄が嬉々として味見。

愚兄「うわっ! まずっ!!

まあここまでのリアクションは予想通りなわけで。
では俺もレッツトライ!!
ごきゅごきゅごきゅ。

!!

「まずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまず
  まずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまず
  まずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまずまず

  まずぅぅぅぅぅぅぅぅい!!(たくぼ〜註・全て脳内言語&ジョジョリスペクトモードです)

ええ、確かに覚醒しましたとも、ある意味ね。
ちなみに、俺と愚兄は無事に戦士に覚醒(謎)できましたが、
愚弟は『がふぅッ!!』とかいってリバース寸前でした。
どうやら体が超神水(古)を受け付けなかったようです。奴は(ある意味)死にました。

とりあえず、戦士としての称号は『哀・戦士』に決定です。(笑)

大塚製薬さん、マジでポカリとエネルゲンだけ作ってて下さい。(TT)


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