野菜の戦士・その後


ある日、唐突に愚兄が夜中に帰って来るなり、こう言った。。
愚兄「なあなあ、野菜の戦士余ったからやる」
俺「はいぃ!?」
いや、あんなにマズいものを余るほど買って来るでないわ。この愚兄が。

つうわけで処分に困ったので、友人Aに

一服盛ってみる。(笑)

そして、映画を見に行くために、友人Aと合流。で、KEN君とも合流。
俺「なあなあ、A。一服盛られろ
このえげつない俺の言動に、友人AとKEN君の弟が巻き込まれる。が……

友人A・KEN弟「うまいよ?
「何ですと!? Σ( ̄口 ̄;)」

まあ、味覚も崩壊しているかも知れない友人A氏の事だ。これぐらいは予想済みだ。
(KEN君の弟に関しては全くの予想外だったが、彼は後で気持ち悪がっていた。ごめん)
そこへ俺のトドメの一言。

俺「あ、言い忘れてたけどそれ賞味期限切れてるから。(笑)」

友人A「お前早く言えよそういう事はよ! Σ(〇口〇;)」

奴と知り合って数年、初めて奴を出し抜いた気分です。(笑)
『下手すりゃ犯罪だぞお前!』と愚弟にツッコミを受けましたが、
俺の友人になった以上、これぐらいは笑って許して下さい。(鬼)

とりあえず、友人Aは超聖水で野菜の戦士として覚醒しましたとさ。(笑)

ごめん、流石にちょっと悪かったよ。(><)


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